今日は中学生長野市長杯フットサル大会がありました。クラブユースフットサル大会と同様に1年生が2年生チームを連破し準優勝を果たしました。2年生は予選リーグを全勝で突破しましたが、準々決勝で敗れました。2年生、頑張れよ!!
【写真は決勝戦前のセレモニー】
さて、話は本題へ。今日は2年生の選手のお母さんがフットサル審判デビューを果たしました。正に紅一点。男性ばかりのピッチに審判員として女性がたったのですから勇気のいるチャレンジだったと思います。
これって素晴らしいことだと思うんですよね。少なくとも自分がフットサル大会で女性の審判員を見たのは初めてです。サッカーにしろ、フットサルにしろ、こんな光景が増えていけばサッカーの裾野が広がっていると言えるのではないでしょうか。
サッカーを楽しむことに、性別も、年齢も関係ありませんよね。そんなことを再確認させてもらった「カッコいい」ママさん審判員に大きな拍手を!!