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ASE

先週のことですが、U-15の練習の合間に「ASE」を取り入れてみました。
ASEプログラムは全員が協力しなければ解決出来ない課題をグループに与え、定められたルールの下で協力しながら解決を図るというもの。課題解決のためには様々な工夫が必要とされ、リーダーシップ、コミュニケーション、柔軟な発想などが鍛えられるプログラムです。日本代表やJクラブでも取り入れられていていますね。
自分とコーチが即興で考えた課題は・・・4対2のトレーニングをやっていた6人1グループで4つのボールの上に全員が5秒間乗る、でした。制限時間は5分間。
やってみると案の定、みんなで倒れるグループが続出。「無理だ~」という情けない言葉(笑)も多く聞かれました。自分も途中から捻挫するんじゃないかと心配になり課題作成失敗したかな、とも思いましたが、選手達は「あーでもない、こーでもない」言いながらワイワイやっていましたね。
結果的には1つのグループが4分くらいで出来ました。そのグループは自分に「みんな同時に乗らなくてもいんですか?」と確認してきて、自分が「もちろんいいよ」と答えると、4つのボールの上に4人が一人ずつ乗ってがっちり固めてから残りの2人が4人のシューズの上に乗るという作戦を立てて見事に成功していました。
たった5分間だけでしたが上手くいったグループもいかなかったグル-プも結構盛り上がっていて雰囲気も良かったです。やっぱり育成年代でASE的なトレーニングは有効だと感じました。特に思春期に入る中学生年代は、周りに働きかけたり協力する姿勢を高めていくことは重要になってくると思います。フットサル大会での試みもASE的なチャレンジと言ってもいいでしょう。
今後ももっとASEについて勉強して積極的に取り入れていきたいと思います。捻挫の危険のない安全な課題で(笑)
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