1週間ぶりの更新になってしまいましたね。
14~16日は白馬でのクラブユースU-14新人戦の予選リーグ、中一日で18~19日はU-15菅平合宿と慌しい毎日でした。
クラブユース新人戦では4勝1敗でベスト8に残ることができましたが、負けたアーザさんとの試合は0-6という大敗でした。しかも前半で0-6です。まるで大人と子供・・・そんな表現がピッタリと思えるくらい「個」の力の差がありました。
【アーザ戦、試合前のセレモニー】
準々決勝は10月に大町で行われます。対戦相手はセダックです。
さて後半戦。菅平では2日間を通じで上田ジェンシャンさんと、鶴ヶ島アピロンさん(埼玉県)に全学年で試合をさせてもらいました。試合の結果は大きく負け越しましたが、良い勉強をさせてもらいました。
白馬、菅平と感じた個の力の差、チーム力の差を今後どうやって追いつき追い越していくのか。頑張るというのは誰でも言えます。では「具体的に」「どうやって」変えていくのか・・・選手と指導者に突きつけられた課題です。
【坂道での走りこみ。選手達は意欲的にこなしました】
さらに今回U-15が菅平で合宿していたグランドで、トップチームも上田ジェンシャンさんと試合を行いました。社会人の上田ジェンシャンさんは北信越リーグで活躍するまさに格上のチーム。今回、監督の竹内さんがプレーしていたこともあり胸を貸していただきました。
結果は大敗しましたが、9月のクラブ北信越大会、11月に県リーグ入れ替え戦に向け得られたことが多い試合になったのではないでしょうか。
【トップチームと上田ジェンシャンとの試合。ピッチコンディションは残念ながら・・・】
トップ、U-15ともにチャレンジが続きます。
スタートは惨めで悔しい思いから。