ジーコが選んだサッカー人生

今日の代表のW杯予選のイラク戦、先ほどハイライトを見て結果を知りました。
そんな中で今日の試合で自分が一番拍手を贈りたい人物は誰かー。
それはイラク代表監督を務めている「ジーコ」です。
ブラジル代表のスーパースターとして活躍したジーコがその後、どんなサッカー人生を送ってきたかー。
ジーコは皆さんご存知の通り、当時、ワールドカップにも出場したことのない、「弱小国」の日本のJリーグでのプレーを選択し、Jリーグ初期の発展に大きく貢献しました。
さらには日韓W杯後にトルシェの後任として日本代表監督に就任。
その後、各国クラブの監督を歴任した後、2011年に「紛争の続く」イラクの代表監督に就任しました。
そして今回の日本代表との試合を控えたジーコが会見で言い放った言葉がこれです。
「サッカーで争いをなくすことができると信じてる。これは私の使​命だ。」
これは一国の代表監督の存在を超えた伝説的な発言ですね。
実際、ジーコのネームバリューがあればもっとFIFAランキングの高い国や条件の良いクラブの監督を務めることもできたでしょう。
でも、敢えてジーコは紛争が続き、国内情勢が不安定なイラクを選んだのです。
イラク代表監督就任後も給与未払いなどネガティブな報道も流れていました。
自分はサッカーというスポーツの持つ可能性を信じ、世界が抱えるネガティブな問題の解決にチャレンジしているジーコを心から尊敬しているし、応援していきたいと思います。


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