横浜M、松田直樹が松本山雅に加入③

代表でも中心選手として活躍した松田直樹クラスの選手がどうして他のJリーグクラブではなく、JFLの松本山雅に移籍を決意したのかー。
今回の移籍のニュースを聞いた多くの人が感じたことかもしれません。
自分はその答えを松田の入団会見時の彼のコメントから推測することが出来ました。
「お金じゃない」
「サッカーが好きだから」
「松本山雅が一番最初に誘ってくれたし目標が明確だった」
「サポーターと一緒になれるスタジアム」
・・・サッカーを愛する松田が松本山雅というクラブに「魅力」を感じたのだな、と思いました。
松本山雅というクラブはJリーグクラブではないけれど、クラブ、そして地域の努力で代表クラスの選手の気持ちを動かす「魅力」を備えることができたと言えるでしょう。
先日、自分は当ブログで長野県の中学3年生の県外流出の件で書いた、まさに「魅力」の部分です。
そしてさらに自分が驚いたのが「松本市民を県を元気にしたい」という彼のコメントです。
代表クラスの選手が地方都市の地域活性化のことまで言及するのは珍しいことではないでしょうか。
クラブが目指すものが明確でそれを熱意を持って伝えられたこと、クラブが様々な「魅力」を作り上げてきたこと、そしてその「魅力」をしっかりと伝えることに成功したこと・・・非常に考えさせられました。
今回、長野県のクラブが松田クラスの選手を獲得することが出来たことは長野県サッカー全体にとっても大きな一歩と言えると思います。
まさに昨年のサッカーカンファレンスの中で出た「人の思いが人を動かし物事を動かす」ですね。
中野エスペランサのようなさらに地方のクラブにとっても非常に勇気付けられる素晴らしい出来事だったと思います。


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