月別アーカイブ: 2011年1月

長野県クラブユース連盟新年会

おとといの話になりますが、U-15が所属している長野県クラブユース連盟の新年会に参加しました。
新年会には県内のクラブチームの指導者50名近くが集まり今年度の大会結果報告や各種表彰などが行われました。
特別表彰では佐久サームから湘南ベルマーレに進み、昨年はU-19日本代表に選ばれるなど活躍している菊池大介のビデオレターが紹介され、昨年の仙台カップの映像なども興味深く見ることが出来ました。
長野県でプレーした選手がJリーガー、そして日本代表として活躍しているということは我々指導者はもちろん、子供達にも「夢」を与えられる素晴らしい出来事ですよね。
また今年は山雅、パルセイロの信州ダービーなど話題が多くあり、普段はグランドでしか会えない指導者の皆さんとおサッケー(笑)を飲みながらサッカー談議を重ねることができました。
だって、2次会、3次会と何時間も飲み歩いても我々サッカー馬鹿(笑)のサッカー談義は全く尽きないですからね。
たくさんの指導者と話をしていて改めて感じるのが指導者の「情熱」こそすべて、ということ。
そして、我々「大人」が変わらなければ、チームも子供達も地域も変わっていかない、ということです。
自分を含めクラブチームの指導者のほとんどは別の仕事をしながら平日の夜、そして土日祝日と子供達を指導しています。
みんな情熱を持っているし、大きな夢を持って日々戦っています。
サッカー馬鹿万歳!!
長野県クラブユース連盟、そして指導者の挑戦が続きます。
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トップチーム、レディース教室交流会

きのうはトップチームの選手と普及活動のレディース教室参加者が交流試合を行いました。
女性は小学生から社会人まで参加者があり、トップチームの選手と一緒に楽しく時間を過ごせたようです。
中野エスペランサではクラブの普及活動として、毎月第2、第4土曜日にレディース教室を開催しています。
教室には小学生から社会人まで「誰でも」「無料で」参加できますので当ブログを読んでくださっている女性の皆さん、是非参加してみてください。
フットサルをやったことのない方やダイエット目的(!)の方も大歓迎。みんなで体を動かすのは楽しいですよ。
地域の女性の皆さんにサッカー、フットサルを気軽に楽しめる機会を提供しようと中野エスペランサが4年前にスタートさせたこの「レディース教室」
参加人数が少ない時もありますがクラブとして「継続」して開催してことが大事だと思っています。
だって、まだまだ少ないからこそ、「普及」活動をしているのですから。
トップチームの選手もクラブの「思い」を理解して今回の様に積極的に協力してくれて本当に有り難いですね。
地域から愛され必要とされるクラブを目指して、中野エスペランサ普及活動のチャレンジも続きます。
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今週から当ブログでもクラブの各種普及活動の予定を掲載してアナウンスしていきますね。
【今週の中野エスペランサ普及活動】 
1月25日(火) ジュニアスクール 平岡小学校体育館 18:00~20:00
1月29日(土) レディース教室  中野市民体育館 20:00~21:30
※活動はすべて無料で参加できます。詳しくはクラブホームページでご確認ください。
中野エスペランサ公式


子供達へプレゼント

先日、サッカー仲間、アザリー飯田のK沼さんが子供達にかまくらを作った、とブログにUPされていました。
・・・これは雪の多い中野が雪ネタで負けていられないと(笑)
寒い中、ズク出して自分も子供達にかまくらを作りました。
推定高さ3メートル。子供達も大喜びでしたよ!!
パパ、サッカーいいねの戦いは日々続きます(笑)
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アザリー飯田ブログ(情熱の蹴音)


チョイボラ

きのうのU-15の人工芝屋内練習場での練習時のこと。
先週末の雪で会場の入口の階段が雪が凍りつき滑りやすくなっていたのですが、U-15でトレーニングが出来ないKVG(怪我人ボランティアグループ、笑)が1時間以上をかけてスコップで氷を砕いて運んでくれました。
練習場の管理人さんも喜んでいましたね。
多感な中学生年代。こんな感謝の気持ち、チョイボラ精神を大切にしていきたいものです。
拓真、大樹、ありがとう!!
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【管理人さんが見守る中、いい仕事をするKVG】


U-15の森川瑞貴、ザスパ草津ユースへ入団

U-15、森川瑞貴(中野平中3年)のザスパ草津ユースへの入団が決定しました。
中野エスペランサU-15の選手がJリーグ下部組織に入団するのは昨年、GK畔上和也が水戸ホーリーホックユースに入団したのに続き2人目。
中野市内からは初、さらにフィールド選手としても初めてのJ下部組織への入団になります。
昨年の畔上の時ももちろん嬉しかったのですが、今回の森川の入団も本当に嬉しいですね。
それは森川は本当に素晴らしい選手で、特に思い入れのある子だったから、です。
自分は彼は「努力の天才」だと思っています。
彼は中学3年間、中野エスペランサと学校の陸上部の2つの活動を両立させました。
さらに両立しただけではなく、サッカーと陸上の2つの競技で長野県のトップトップで活躍したのです。
サッカーでは長野県選抜に選ばれ続け、今回の進学でもザスパ以外のJユースからも内定をもらっていました。
そして陸上でも昨年の長野県縦断駅伝の中学生区間の区間3位に入るなど活躍。
陸上の関係者からは陸上に専念できれば全国でも上位を狙えるのに・・なんて話まで聞かれたほどです。
自分は彼が人並み外れた努力を重ねていたことを知っています。
彼は学校で陸上部の朝練習、夕方練習をした後、中野エスペランサの練習に黙々と取り組んでいました。
土日、昼間にサッカー2試合をこなして夜、道をランニングしている姿も何度も見ました。
土曜日、サッカーの遠征で試合をして、帰りのバスに乗らずにお父さんと翌日のさらに遠方の陸上の大会に向かう、なんてことも少なくありませんでした。
彼は小柄ながら抜群のテクニック、クイックネス、スピード、走力を兼ね備えた素晴らしい選手です。
ちなみに彼のプレーを見てもらえば感じると思いますが彼に「利き足」がありません。
左右で全く同じ質の高いボールが蹴れます。
でも、それらは彼の想像を絶するような努力の末に獲得したものなのです。
彼の活躍は地元の子供達の本当に良い見本だし、夢を与えてくれると思います。
さらに彼はよく「感謝の気持ちを忘れちゃいけない」と言っていましたね。
それだけ活躍しても本当に謙虚な選手でした。
だからこそ、彼のJ下部組織への入団、プロへのチャレンジが嬉しいのです。
そして自分は彼がプロになりJの舞台で活躍する可能性があると思っています。
周りにそう思わせる「何か」を持っています。
エスペ戦士、森川の今後の活躍が今から楽しみですね。
プロを目指して頑張れ、瑞貴!!
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【ザスパ草津ユース倉尾監督と握手する森川】
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【チラベルトカップ決勝、ドリブルでゴール前に切り込む森川】


カミサン、誕生日会

今日、木曜日は一週間で唯一クラブの活動がない日。
パパにとっては日頃サッカーでなかなか出来ない家庭サービスが出来る貴重な日です。
今週も自分は見事に「誠意」大将軍に変身(笑)
これまたサッカーで数日遅れとなってしまっていたカミサンの誕生日会を市内のイタリアレストランで行いました。
おいしい料理にお店の誕生日の演出もあり、家族みんなでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
家族あっての自分のサッカーライフ。
我が家は小さい子供達がいるのに、自分のサッカーのためほぼ「母子家庭」状態・・・毎日、カミサンをはじめ家族には本当に迷惑をかけています。
そんな中、「おカミサンは神様です」なんて三波春夫の名言をパクって言っているだけではダメなんです(笑)
少ない機会にいかに「誠意」を伝えられるか、決定力を上げられるのか(笑)
パパ、サッカーいいねの戦いも日々続きます。
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カミサン、誕生日おめでとう。そして、いつも本当にありがとう。


長野県サッカー新時代

昨日、今年長野県から松本山雅、長野パルセイロの2クラブが参戦するJFL(日本フットボールリーグ)の1、2節の日程が発表されました。
2年前までJFLに参戦できるチームがなかった長野県が、この2年で2つのクラブが全国リーグの舞台に旅立ちました。まさに長野県サッカー「新時代」ではないでしょうか。
よく、長野県はサッカー後進県なのだから2チームは合併して1チームにした方がいい、と言われるし、長野県サッカー協会が両クラブに合併の働きかけをした経緯も信毎に載っていました。
自分も富山県のJFLだった2クラブ、YKK、アローズ北陸(北陸電力)が合併し、現在J2のカターレ富山が誕生したニュースを聞いた時、長野県も合併した方が良いのでは、と思ったこともありました。
でも今、自分はこう思います。
面積の広い長野県で地域の離れた2大都市にそれぞれJを目指すクラブが存在し、お互いに高め合う中で県内のサッカー熱が高まっていくことは、むしろ「長野モデル」?じゃないですけど良い方向に行く可能性があるのでは、と。
Jリーグの理念であり、サッカーの大きな魅力の一つは「おらが町のクラブ」を応援することです。
自分達はどうしても長野「県」を意識してしまうけど、サッカークラブのベースは「県」ではなく「都市」「町」です。
そこはプロ野球と違うところですよね。野球のグランセローズのような県民球団という考え方でなくていいと思うのです。
もっと言えば、長野県は山が多く、それぞれの「盆地の文化」が歴史を重ねてきました。
松本は松本城、長野市は善光寺、という分り易いそれぞれの町づくりのシンボルもありますよね。
平地が多く県庁所在地の富山市に集まりやすい富山県とは環境的にも違うでしょう。
また長野の両雄が激突する「信州ダービー」はエルクラシコ(バルセロナvsレアルマドリード)、多摩川クラシコ(フロンターレvsFC東京)などのように長野のサッカー活性化の起爆剤になるかもしれません。
もちろん、スポンサーの獲得などお金の面を考えれば合併という考えも理解できます。
でもこの前の松田直樹のコメントじゃないですけど「お金じゃない」たくさんの魅力があるのが我々の愛するサッカーというスポーツです。
今年の長野のサッカーを熱くする松本山雅、パルセイロ、両クラブの大活躍に期待しましょう。


いいねのぼやき節

今日、サッカーの3級審判員の更新講習会の申し込みと登録費の支払いを済ませました。
自分が持っている3級の一般(18歳以上)の登録費、つまり更新料は6,000円。もちろん、毎年です。
ちなみにJFA公式HPに審判員の登録数の数字が載っていました。
JFA公式(サッカー審判員登録数)
2009年度の数字でサッカー審判員登録数は全国で203,727 名。
なんと20万人越えです!!
4級やユース審判員は登録料が安くなりますので、仮に毎年の登録料を1名5,000円で計算すると
5,000円×200,000名=1,000,000,000円
自分の目が間違っていなければ(笑)「0」が9個の「10億円」です。
毎年、サッカー審判登録費だけで10億もの大金が日本サッカー協会に吸い上げられるシステムになっています。
日本協会の登録の関係で毎年支払いを強いられるのはもちろん審判登録費だけではありません。
選手登録費、指導者登録費、また審判登録でもサッカー、フットサル両方支払っている人もいます。
サッカーの魅力を人に伝えるときにボール一つあれば誰でもすぐに出来る、なんていいますが、日本サッカー協会の作り上げた見事な「集金システム」は、その魅力を奪ってしまっているとも言えるのではないでしょうか。
様々な経費がかかっているかもしれませんが、日本協会が本当に日本サッカーの底辺を広げたいのであれば、せめて子供達の登録費を無料にするなど、真剣に検討すべきだと思います。
以上、毎年恒例、いいねのぼやき節でした(笑)


大阪、新スタジアム構想「撤回」に思う

あまり大きな話題になっていないかもしれませんが先週、残念なニュースが流れました。
大阪駅となりに建設が予定されていた8万人収容の新スタジアム構想を大阪市長が「撤回」したニュースです。
朝日新聞.com(大阪市長、新スタジアム構想撤回)
日本がワールドカップ誘致に敗れたのが理由のようですが今回の件はいろいろと考えさせられます。
行政からすると今回の新スタジアム構想はワールドカップという世界的なイベントのための「箱物」でしかなかったということです。
つまり、ワールドカップ「後」にもガンバやセレッソなど地元クラブが使用することで期待される地域活性化や経済効果、スポーツ文化の恩恵というような発想があまりなかったということでしょう。
しかも地元に昨年のJ1で2位、3位になったガンバ、セレッソの両クラブがあるのにも関わらず、です。
もちろん、スタジアムの新設には多額のお金がかかわるわけですし、すでにスタジアムがあるじゃないかと言われてしまえばそれまでですが・・・。
サッカー先進国のヨーロッパや南米の国には人口数万の本当に小さな都市でさえも、おらが町の立派なサッカー専用のスタジアムがあります。
それらは別にワールドカップやオリンピックのために作ったものではないのです。それらのスタジアムはおらが町のクラブの「日常の」試合のために作られたのです。
スポーツ文化はワールドカップやオリンピックなどの「非日常の」イベントを単発で開催しても根付きません。
Jリーグが目指す豊かなスポーツ文化の定着は、週末になればおらが町のクラブを地域みんなで応援するという「日常の」積み重ねの先にあるのです。
今年はJリーグがスタートして18年目のシーズンになりますね。
Jリーグ100年構想はまだまだスタートしたばかりです。
Jリーグ公式(Jリーグ100年構想)


育成年代フットサルのルール変更

先週末行われた長野県クラブユースフットサル大会は2010年度ルール改正に伴い昨年度までといくつかのルールの変更がありました。
その中で自分が気になったというか、違和感を感じたのがこれです。
「3種以下の特例として、GKからのボールは直接ハーフウェイラインを越えられない。昨年までは、投げたボールとパントキックが対象。今年からドロップキック、ピッチ面にあるボールを蹴った場合も対象になる」
要するに今までの少年フットサルの試合ではGKがパスを出すところがないからといってパントキックで相手エリアにボーンと蹴り込むようなことが多く見られてそれではフィールドプレーヤーの育成にならないから、という観点でのルール改正なのでしょう。
意図は分ります。GKがハーフラインを越えるキックが出来ないのであればフィールドの選手はみんなボールを受ける準備をするようになるでしょう。
ただ、フットサル、サッカーの攻撃の優先順位を考えた場合、一番有効な攻撃は「速攻、カウンター」です。
試合中、GKは相手ゴール前に見方が「どフリー」でいても床から1センチも浮かさない地をはうスーパーキックでしか、その選手にパスすることができない(笑)・・・そんなことはおそらく無理ですよね。
つまりGK、フィールド選手共にプレーの一番の優先順位を奪われたことになります。
GKがボールを持った時、GKが遠くを見ようとしないようにならないか、そしてフィールドの選手がカウンターの準備をしないようにならないか懸念されます。
例えば、GKのドロップキックのハーフライン越えは禁止にしたとしても、キャッチした後にリリースしてゴールエリアの外に出ればハーフラインを越えるキックが出来るとするとか配慮が欲しかったですね。
もちろん個人的な意見ですが今回のルール変更はサッカー、フットサルの本質と育成のためのルール作りがうまく共存できていないのかなと感じました。
ちなみに先週末の大会でGKのルール変更がらみで面白かったのが、キック力が自慢のGKが自陣エリアのハーフライン近くで得たFKを豪快なロングシュートをした瞬間、ハーフラインを浮き玉で越えるキックをしたため相手チームの間接FK!!
びっくりしていましたね~。何が起こったのかと(笑)