月別アーカイブ: 2007年9月

北信トレセンU-14選考会

15日(土)、今年度からのトレセン改革により国体少年(U-16年代)に向けたU-14年代の北信北、長野市、更埴各トレセンの選抜チームであるU-14北信トレセン選考会が行われました。


今回は自分が北信トレセンの監督を務めるということもあり、選考は気が抜けないものになりました。候補選手は3地区合計で33名。それを16~18名にまで絞り込むわけで、その選考には本当に気を使いました。やはり「選考」はある程度の人数の指導者で選考した客観的なものでなければならず、全体の段取り・落選選手へのアドバイス・フォローなど、とにかく考えることがたくさんありました。


2回目の選考会は22日(土)です。


引退をかけた高円宮

U-15、3年生最後の大会、高円宮杯(長野県大会名はJA杯)が先週開幕しました。


エスペランサは16日(日)の3回戦リーグからの登場。「全国」を合言葉に頑張ってきたチームの最後の挑戦です。


3年間のすべてをぶつけよう。


JA杯大会公式HP



昨年の夏の木島平。新人チーム立ち上げの試合で愛知県のクラブにボコられ坂道ダッシュ



日本チャンピオンのガンバ大阪のAチームへの挑戦。惨敗も目指すものが見えた2月の大阪遠征



 基本練習と走り込みに明け暮れた冬季間の体育館練習



得失点差で決勝トーナメント進出を逃し悔し涙を流したクラブ選手権


 


でも、みんなのベクトルは同じ・・・


 


・・・負けるわけないよ。うちらには「雑草魂」があるから。


 


富山県民サッカークラブ誕生

話題的には古くなってしまうのでしょうが、このニュースは長野のサッカー界としてもかなり衝撃的なニュースじゃなかったでしょうか。


富山県からJFLに参戦している、YKK APとアローズ北陸(北陸電力)の2チームが合併し新チームを立ち上げJリーグ入りを目指すことになったようです。JFL(J2の一つ下のカテゴリー)でそれぞれ上位と活躍している両チーム。しかも県協会はもちろん、行政や経済界の協力も取り付けているようで、かなり強力なチーム、組織となりそうです。


YKK AP FC


アローズ北陸サッカー部


富山県サッカー協会


正直、よくこの話がまとまったなーと感心しました。J入りを希望しない2つの企業クラブが「地域の為に」というベクトルのもと方向転換し、県全体でJを目指すチームにしていくという過程に感心されました。素晴らしいですね。


長野は・・・ないかな(苦笑)


テルとユウキ

今回のトップチームの北信越大会には高橋輝夫、祐輝の兄弟が選手としてプレーし準優勝に貢献しました。


彼らは共にU-15の卒業生。輝夫は武蔵工大二高に進学しインターハイ全国大会を経験するなどして成長。大学生になりながらもトップチームに登録してプレーしています。祐輝は中野西高が新人戦北信チャンピオンになった代の不動のボランチとして活躍。高3ながらインハイで引退し、トップチームでプレーしています。


中学生時代に彼らと「全国」を目指し真剣に戦い、(祐輝の代は県準優勝、北信越大会で敗退)またトップチームで成長した彼らと一緒に「全国」を目指して戦いました。


結果がどうこうではなくて彼らと過ごした時間は本当に「素晴らしい時間」でした。移動やオフの時間に昔の思い出話やくだらない話で盛り上がる・・・そんな時間も本当に楽しかったです。


来シーズンもU-15卒業生が何人かトップチームに帰って来る予定です。中野エスペランサが目指す一貫体制が少しずつですが形になってきました。


トレーナーという仕事

トップチームの北信越大会関係に2日間トレーナーとして帯同していただいた大塚先生のお話。


今大会を通してトレーナーの仕事の多さとチームへの貢献度の高さを痛感させられました。


実はこの北信越大会前には連戦の疲労もあって怪我人が続出しチームはどん底の状態。大会前の練習試合でも半分くらいが控えのメンバーという試合もありました。そんな中でほぼベストメンバーで2日間を戦えた背景には先生の力によるところが大きかったと感じました。


前日・当日の移動中の食事、サプリメント補給のタイミングの指示、試合前の選手のテーピング(レギュラーの約半分は巻いてもらっていました)、試合中の怪我人が出た時のケア、試合後の選手のケア、ホテルに着いた後の選手のマッサージ、怪我人のケア・・・2日間、試合以外の時間も含めて本当に働き通しでした。トレーナーという仕事の大変さ、そのチームへの貢献度・・・本当に感心させられました。


しかも土、日の整骨院の仕事を休んで、さらに無償で、です。


先生、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


P.S.


U-15の選手達も先生に大変お世話になっています。成長期で様々な問題に直面する子供達も先生に信頼を寄せています。練習、試合前のテーピング、的確なアドバイス・・・先生あっての中野エスペランサです!!


全国クラブチーム選手権北信越大会

トップチームが長野県代表として参加したクラブ選手権北信越大会の結果報告です。


【1回戦】 中野エスペランサ 3-1 クラブOKB(福井県代表)


8日(土)、金沢に到着してすぐの大会初戦でしたが常に試合を優位に進め初勝利。


【準決勝】 中野エスペランサ 1-0 FC.TON(石川県代表)


9日(日)の準決勝第1試合。9:00キックオフにも関わらずものすごい暑さの中での試合となりました。試合は拮抗した厳しい戦いになり、お互いにあったチャンスを決めきれず延長戦に突入。延長戦の後半7分、下田選手の劇的ゴールで競り勝ちました。


【決勝戦】 05加茂FC(新潟県代表) 5-0 中野エスペランサ


全国大会出場権のかかった決勝戦。9日(日)14:30にキックオフ。対戦相手は新潟経営大学の学生チーム。残念ながら準決勝で消耗しきった選手達に余力はありませんでした。


決勝戦は残念な結果でしたが、それでも北信越準優勝です。


長野県代表としてみんなで戦った2日間、2つの勝利と決勝戦での大敗・・・すべてがこれからのチームの財産になっていくのでしょう。


今回このような貴重な経験を積むことができたのもクラブの活動を支援していただいているスポンサー様や関係者の皆様、様々な形でクラブを支援していただいている方々のおかげです。本当にありがとうございました。


またお仕事がありながら2日間トレーナーとして帯同してくださった大塚先生、スタッフとして帯同してくれたOBの野口、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。


次のチームの照準はただひとつ。11月の県1部リーグへの入れ替え戦です。



【会場の金沢市民サッカー場。小さいながらもスタンド、電光掲示板がある雰囲気のあるサッカー場でした。芝生も素晴らしい】


 


【準決勝、決勝のスターティングメンバー】


 


【決勝戦後、スタンドで行われた雨の中での表彰式】


北信越クラブ選手権

いよいよ明日からトップチームがクラブ選手権の北信越大会に参戦します。


遠隔地での短期決戦。また台風一過で暑さも予想されます。チームとしての総合力が試される大会になるでしょう。


1回戦は


8日(土)14時~
石川県金沢市民サッカー場
vs クラブOKB(福井県代表)


です。


育成のための「リーグ戦」導入

今朝のスポニチの長野県版に「県U-17ユースリーグ誕生」記事が載っていました。「選手に真剣勝負の場を数多く与えること」を目的としているリーグということです。


既にスタートしているユース年代のプリンスリーグ、北信越U-16県選抜リーグ、長野県U-16各年代のトレセンリーグ・・・と日本協会が「世界のトップ10」を目指しすすめているリーグ戦の導入による強化の形が各地域まで浸透してきました。


U-15でも県リーグ、地区リーグを立ち上げの方向のようですし、今年の北信地区チャレンジリーグではクラブチームによるU-14、U-13のリーグ戦を実施しています。今後、クラブユース連盟でのU-15大会も学年別のリーグ戦のような形が主になっていくのかもしれませんね。


とにかく、育成年代はリーグ戦の導入、トレセン改革と、めまぐるしい環境の変化が続きます。自分もユース年代の指導者として急速な流れの変化に乗り遅れないようにしないといけません。


すべてはPlayers First、子供達のために!!