長野県サッカー選手権大会決勝が9月2日(日)に行われます。組み合わせは・・・
現在、北信越1部リーグ首位、全社北信越大会優勝と自力に勝る山雅か。北信越2部リーグながらザスパ草津から若手4選手を獲得し準々決勝でパルセイロを撃破して勢いに乗るヤングパワーの大原か。
長野県№1チームを決める注目の決勝戦はアルウィンで13:00キックオフです。
P.S.
自分も観戦に行きたいのですがクラブの試合と重なり行けません。録画決定。
トップチームが9月8日~9日の日程で参加する北信越クラブチーム選手権の組み合わせが決まりました。
【会場】
石川県金沢市民サッカー場
【組み合わせ】
◆1回戦
8日(土)14時~
vs クラブOKB(福井県代表)
◆準決勝
9日(日)9時~
vs FC.TON(石川県代表)
◆決勝
9日(日)14時30分~
vs 05加茂FC(新潟県代表)と富山フェニックス(富山県代表)の勝者
優勝チームのみが10月に行われる全国大会の出場権を獲得できます。初の「全国」へ・・・初戦まで1週間ちょっと。良い準備をしましょう。
P.S.
昨日、メインスポンサーの中野土建様から激励をいただきました。また、大会にも応援に駆けつけてくださるそうです。応援していただいている方々のためにも頑張りましょう。
先週末、本国体(秋田わか杉国体)出場権をかけた北信越国体が行われました。
本国体出場チームは・・・
【成年男子】 富山 新潟
【少年男子】 富山 石川 新潟
【女子】 新潟 福井
今朝の信毎にも結果が載っていましたが、長野県は残念ながらすべてのカテゴリーで本国体出場を逃す結果となりました。
対照的にアルビレックス関連チームから多くの選手を送り込んだ新潟県はすべてのカテゴリーで本国体出場権を獲得。
また富山県もJFL2チームから選手が出場している成年男子は当然としても、少年男子のカテゴリーでも出場権を獲得しています。クラブユースU-15カテゴリーでも富山県勢の躍進は伝えられています。
こちらも長野のサッカーネタ。
大原学園が長野駅前に移転するようですね。
http://www.o-hara.ac.jp/senmon/topics/nagano/images/naganokou.gif
そうはいってもサッカー専攻科はそのまま菅平に残るとのこと。
大原学園はザスパ草津と提携。今年はザスパから選手も獲得し天皇杯の長野県大会決勝戦に駒を進めています。また中野エスペランサにも大原から砂畑、頓所の2選手が入団しています。
なでしこリーグに参戦している女子も含めて大原学園は今後も注目です。
長野市立皐月高校が、20年度から校名を新たに男女共学、単位制総合学科高校に生まれ変わります。新校名は「長野市立長野高等学校」略称、市立長野「いちりつながの」となるそうです。
聞いたところによると学校のシンボル的な要素としてサッカー部の強化が掲げられているようですね。
サッカー部の指導者が誰になるのかなど、まだまだ不確定要素が多い話ですが、同じ北信地区の高校の新たな動きとして注目です。
市立長野高校公式HP ⇒ http://www.nagano-ngn.ed.jp/ichinagahs/top/top.html
久しぶりに代表の試合、2試合を観戦しました。
A代表のカメルーン戦は2-0勝ち。オリンピック代表はシンガポールに1-0辛勝。スコアにはさほど違いはありませんが、内容的には2つの試合は対照的な試合だったと思います。
A代表の試合は自力に勝るカメルーンをゴール前の決定力の差で日本が勝ちました。特に後半は一方的に攻め込まれながらもしのぎきり、ワンチャンスをものにし追加点を奪っての快勝でした。
オリンピック代表のシンガポール戦は自力に勝る日本がゴール前のチャンスを決めきれずに非常に苦労した試合でした。後半の決定機時、平山がフリーで頭にあたらず肩にあたったシーンや、家長のセンタリングをハンドしたシーンはワールドカップ、ブラジル戦の柳沢の「急にボールが来たので・・・」という名言を思い出させました・・・。
2試合の3ゴールはすべてセットプレーから生まれたことも見逃せません。高いレベルでは流れの中からゴールを奪うことは難しくなっています。
サッカーやっぱり最後は「ゴール前」なんですね。
p.s.
オリンピック代表の対戦相手はベトナムでしたね。カミサンに思いっきり突っ込まれました。歳は取りたくないですね(苦笑)
今日のU-15の練習には中野西高、長野日大高、武蔵工大二高へ進学したU-15の卒業生計9名が参加し3年生と試合を行いました。
学年こそバラバラなもののそこは元チームメイト。みんなとにかく楽しそうにプレーしていました。
長野日大に進学し総体全国大会に出場した渡辺は藤枝東との試合のDVD持参で顔を出してくれました。
やっぱり卒業生がチームに戻ってくるのは嬉しいものですね。
1週間ぶりの更新になってしまいましたね。
14~16日は白馬でのクラブユースU-14新人戦の予選リーグ、中一日で18~19日はU-15菅平合宿と慌しい毎日でした。
クラブユース新人戦では4勝1敗でベスト8に残ることができましたが、負けたアーザさんとの試合は0-6という大敗でした。しかも前半で0-6です。まるで大人と子供・・・そんな表現がピッタリと思えるくらい「個」の力の差がありました。
【アーザ戦、試合前のセレモニー】
準々決勝は10月に大町で行われます。対戦相手はセダックです。
さて後半戦。菅平では2日間を通じで上田ジェンシャンさんと、鶴ヶ島アピロンさん(埼玉県)に全学年で試合をさせてもらいました。試合の結果は大きく負け越しましたが、良い勉強をさせてもらいました。
白馬、菅平と感じた個の力の差、チーム力の差を今後どうやって追いつき追い越していくのか。頑張るというのは誰でも言えます。では「具体的に」「どうやって」変えていくのか・・・選手と指導者に突きつけられた課題です。
【坂道での走りこみ。選手達は意欲的にこなしました】
さらに今回U-15が菅平で合宿していたグランドで、トップチームも上田ジェンシャンさんと試合を行いました。社会人の上田ジェンシャンさんは北信越リーグで活躍するまさに格上のチーム。今回、監督の竹内さんがプレーしていたこともあり胸を貸していただきました。
結果は大敗しましたが、9月のクラブ北信越大会、11月に県リーグ入れ替え戦に向け得られたことが多い試合になったのではないでしょうか。
【トップチームと上田ジェンシャンとの試合。ピッチコンディションは残念ながら・・・】
トップ、U-15ともにチャレンジが続きます。
スタートは惨めで悔しい思いから。
13日(火)これまた猛暑の中、U-15のOB会を行いました。
高校生はお盆中も大会に参加している選手が多いようでそれほど選手は集まりませんでしたが、現役の選手、社会人と一緒にゲームで交流を深めました。
彼らが本格的に地元に帰ってくれば、クラブの体制も充実したものになっていくのでしょう。今後が楽しみなOB会でした。
【猛暑の中、ひたすらゲーム。サッカーはやっぱり天然芝ですね~】
・・・おまけ。息子とカミさんもグラウンドに遊びに来ました・・・
【蹴球Tシャツを着て戦況を眺める管理人と息子。カミさんが激写(笑)】
P.S
どもどもカミさんです。お久しぶりです。
ちなみにこの蹴球Tシャツ。旦那がA級を受講して留守の間に親子ペアで作ってみました。
サッカー馬鹿な家族っぽくてよくないですか。
11日(土)、U-15が新潟県新井で練習試合を行いました。
とにかく暑い日でした。人工芝のグランドも熱を持つ過酷な状況で、対戦相手の選手は何人かダウンしていましたが、エスペランサの選手達は普段の走りこみの成果か、合計4試合と試合後の走り込みまでみんな元気にこなし「逞しくなってきたなー」と感じました。
U-15は13日のOB会、14~16日のクラブユース新人戦、17~18日の菅平合宿と夏のチャレンジが続きます。