カテゴリー別アーカイブ: サッカー全般

自分が思うサッカーというスポーツの大きな課題

中野エスペランサが総合型地域スポーツクラブを目指していることもあり他スポーツの指導者の方と話しをする機会が多いのですが、よく言われるのがこれです。
「サッカーの子供達は礼儀やマナーが悪い」
「サッカー選手はチャラチャラしている」
サッカー人として、また指導者としてもちろん悔しいですが、このような外からの評価があるという事実を我々がしっかりと受け入れないといけないと思います。
また今年4月の長男の小学校の入学式でも在校生代表が素晴らしい挨拶をした時に近くの保護者の方が「やっぱり野球をやっている子は違うね」と言っていたことにも考えさせられました。
中学生の試合で審判をやっていても、わざとシャツを出している選手やピッチに唾を吐く選手などオンザピッチでも気になる行動もあります。
サッカーがメジャーになった今だからこそ、我々がサッカーという競技を本気で愛し、その価値や魅力をもっと高めていくためには礼儀やマナー、挨拶などはもちろん競技に取り組む姿勢を含めて「改めて自らに問い直さなければならない時期」にきているのかもしれません。
下のコメント欄も活かしてありますで皆さんのご意見も是非聞かせてくださいね!


「選手」と「Player」の違いに思う日本サッカー強化策

日本サッカーはここ10数年で大きな躍進を遂げました。
ただ今尚、海外の強豪国・伝統国とは大きな差があるように感じます。
今回の代表欧州遠征はかなりやられた感のあるフランス戦、相変わらず何もさせてもらえず惨敗したブラジル戦、と強豪国との力の差は歴然でしたね。
その差はどうやったら埋まるのか、追いつき追い越せるのかー。
そんな中、昨日の講演会後の懇親会で山ノ内中学校の部活動の外部コーチをされている方から良い話が聞けてハッとしたので紹介します。
それは「選手」と「Player」の違いについてのお話でした。
日本ではスポーツをする人を「選手」と呼びます。
それに対して外国ではスポーツをする人を「Player」と言いますよね。
この違い分かりますか?
「選手」とは文字通り「選ばれた人」です。
「Player」とは文字通り「楽しむ人」です。
分かり易いですよね。
日本におけるスポーツは富国強兵政策の中での「訓練」の一つでした。
それに対し、海外におけるスポーツは人生を豊かにする「楽しみ」だった。
つまり、日本におけるスポーツは「非日常」であるのに対し、海外におけるスポーツは「日常」つまり「文化」だったのです。
遠回りに思えるかもしれませんが、日本サッカーの強化策はスポーツを「非日常」から「日常」、「文化」にしていくことだと思います。
中野エスペランサのような地域クラブの日々の活動こそ、大きな意味で日本サッカーを支えているのです。


「サッカー批評」

自分の愛読書「サッカー批評」
サッカー批評はサカマガやサカダイのようなサッカー情報誌から、もう一歩サッカーの深い部分に踏み込める雑誌です。
最新号は「日本人、監督論。」ということで、自分も興味深く読みました。
指導者の皆さん、サッカーに興味がある方はご一読を。
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ちなみに欧州サッカー批評も「熱い」ですよ。


今週末開催の天皇杯2回戦に注目

今週末、天皇杯の2回戦が全国各地で開催されます。
天皇杯はサッカー日本一の座を目指してJクラブからアマチュアまでが同じ土俵で戦う今年で92回を迎える伝統のある大会です。
そしてその天皇杯の醍醐味は、Jクラブ対アマチュアクラブ・学生チームの対戦が多く組まれている今週末の2回戦ですね。
J2、松本山雅FCは「ホーム」アルウィンで京都サンガを迎え撃ちます。
勝てば、J1のジュビロ磐田との対戦が濃厚。
昨年もJ1アルビレックス新潟を撃破した「天皇杯に強い」松本山雅の活躍が楽しみです。
さらに長野県代表でJFL首位のAC長野パルセイロはJ1コンサドーレ札幌と対戦。
パルセイロは公式戦でJクラブと初対戦とのこと。
これまでの松本山雅のようにジャイアントキリングを起こして全国区の話題になってもらいたいですね
今週末の天皇杯2回戦に注目しましょう!
日本サッカー協会公式(第92回天皇杯最新トーナメント表)


トレーニングマシーンの未来形「パワープレート」

今、自分が注目しているトレーニングマシーンが「パワープレート」です。
パワープレートはトレーニングやコンディション調整のための機材ですが、今までの「トレーニングはつらく苦しいもの」という概念を根本から変えてしまいました。
すでにJリーグでも鹿島アントラーズが導入していますし、多くのプロ選手もトレーニングに取り入れています。
さらに、この「パワープレート」の反響はスポーツ界のみならず医療界にも広がっています。
また時間を作って詳しく書きたいと思います。
詳しく知りたい方は下記ページでどうぞ。
POWER PLATE


「運命」と向き合う。

ACミランのカッサーノが脳卒中により選手生命の危機の恐れとの報道がありましたね。
自分は松田直樹の心筋梗塞の時に知り合いのお医者さんにも聞きました。
「節制をしているプロスポーツ選手でもそんな大病になるものなのか」と。
そのお医者さんいわく『人にはどんな生活をしているかに関わらず人には「運命」がある』と言うのです。
人口で必ず何パーセントの人は脳梗塞や心筋梗塞などの血管系の病いにかかるそうです。
その病いにかかったのがたまたまプロスポーツ選手だったというのです。
どんなに節制してもその「運命」には逆らえないということなのでしょうか。
人の人生は「有限」です。
でも、有限だからこそ、与えられたその日の一瞬を精一杯生きられるのでしょう。
人は大きな運命に動かされているのかもしれません。
でも、だからこそ、その「一瞬」を輝かせられるのでしょう。
限りある人生、その一瞬一瞬を精一杯生きていきたいものですね!


天皇杯2回戦、松本山雅FCが横浜FCを破る

今日行われた天皇杯2回戦で松本山雅FCが見事J2横浜FCを破りました。
この試合の「宣伝効果」はクラブにとって非常に大きいものでしょう。
自分が速報を確認した時、Yahooのトップニュースでしたから。
同大会での松本山雅は北信越リーグ時代のJ1浦和レッズ、J2湘南ベルマーレ撃破に続いてのジャイキリになります。
「千両役者」松本山雅のパワーの源はなんと言ってもあの熱い大サポーターでしょう。
今シーズン最後のビッグニュースは当然、長野県からJリーグクラブ誕生のニュースで!!
Yahoo(【天皇杯】松本山雅が横浜FC下す


天皇杯2回戦、横浜FC vs 松本山雅FC

今週末、アルウィンで天皇杯2回戦、横浜FC vs 松本山雅FCが行われます。
この試合の勝者は3回戦、東北電力スタジアムでアルビレックス新潟・富山新庄FCの勝者と対戦することになります。
もちろん山雅にとってはJ2昇格のかかるリーグ戦が優先でしょうが、今年は昨年と違ってリーグ戦との間隔がありますし、天皇杯というコンテンツバリューを考えると、「真剣勝負」になるかもしれません。
山雅が同大会で浦和レッズを破り、一気に全国に名前が知れ渡ったのは記憶に新しいところですね。
また、アルウィンで「生きる伝説」キングカズの雄姿が見られるのでしょうか。
注目の天皇杯2回戦、横浜FC vs 松本山雅FCは8日(土)14:00キックオフです。
長野県サッカー協会公式


なでしこJAPAN、北朝鮮戦に思う

きのうのなでしこJAPANの北朝鮮戦は多くのことを感じた試合でした。
まずは北朝鮮のサッカーのレベルの高さ。
個のレベルが高い上に、コンパクトで攻守の切り替えが速い素晴らしいサッカーをしていて驚きました。
また世界チャンピオンに挑むチャレンジャースピリット、サッカーに対する直向きさにも感動を覚えました。
一方、今大会のなでしこの戦いを見ていると「コンディショニング」でここまでサッカーの質が変わってしまうのか、と感じています。
W杯の時と比べて明らかにサッカーの質が落ちてしまっていますね。
W杯で世界一になった試合直後の「五輪」という大会へのモチベーション維持の難しさ、チャレンジャーから追われる側に変わった立場・・・メンタル的な部分も含めて「難しい」大会だったのでしょう。
またこの試合で改めて感じたのはサッカー、スポーツの素晴らしさです。
アジアの「近くて遠い国」北朝鮮という普段はなかなか交流がない国であっても、サッカーというスポーツでこれだけの素晴らしい試合が出来て、つながれるのです。
スポーツは国境を超えます!
さて、幸い日本の本大会出場が決まったようですので、再び世界の舞台でのなでしこの輝きに期待しましょう。