ブラジルW杯開幕が待ちきれない貴方へ。
先日行われた国際親善試合、フランス 8-0 ジャマイカ戦のハイライト動画です。
圧巻の「Goal Show」です!
少し前の試合になりますが、3月30日のブンデスリーガ第28節、ドルトムント vs シュトゥットガルトのハイライト動画です。
自分はこの試合を見て正直「感動」しましたね。
攻守の切り替えが速く、躍動感に溢れていて、そしてゴール前の凄まじい攻防、勝利への執念、と本当に見ごたえのある試合です。
ブンデスリーガには、ヨーロッパ他国のリーグにはない何か「熱いもの」を感じますね。
ちなみにこの試合、ドルトムントの香川が先制ゴールを挙げ、シュトゥットガルトの酒井もフル出場、と日本人選手の活躍も見られます。
岡崎は怪我で欠場したようですね。
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チャンピオンズリーグ、レヴァークーゼン戦でのメッシの5ゴールの動画です。
天才のゴールショーをお楽しみください。
今回はニコ動でどうぞ。
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バルサは1899年のクラブ創設以来、100年以上に渡りユニフォームの胸部分にスポンサーを「入れずに」運営されてきました。
その背景にはバルサというクラブがビッグスポンサーに頼ることなく、全世界で14万人を超えるクラブ会員(ソシオ)の会費によって運営されているというクラブの「アイデンテティー」があったのです。
そのバルサがユニフォームの胸部分に「unicef」のロゴを入れたのが2006年でしたね。
バルサはユニセフの名前を胸に入れましたが、これはユニセフからバルサがお金をもらうのでなく、バルサがユニセフに5年間で11億円以上の寄付を行うという契約をしたのです。
バルサはユニフォームを通じて、クラブが世界の子供達と取り巻く劣悪な環境などの諸問題解決に取り組んでいく、と発信したのです。
自分がこのニュースを聞いた時は大変大きな衝撃を受けましたし、サッカークラブがユニフォームを通じてこんなメッセージを発信できるのか、と感心しました。
思い返せばこの頃から自分はバルセロナというクラブに惹かれていったように思います。
つまり、バルサのユニフォームの胸部分にはバルサというクラブの「アイデンテティ」発信の場所だったのです。
昨日書いた通り、今シーズンからその胸部分に「Qatar Foundation」(カタール財団)の名前が入りました。
今回の契約はバルサ創設以来、初の商用契約、つまり他クラブと同様にお金をもらって胸部分に名前を入れる契約でした。
そのことがバルサファンの自分としてはバルサのオンリーワンを失ったようで「残念な」決定だったのです。