今日一日気になっていました。
J3第26節
FC琉球 2‐1 長野パルセイロ
パルセイロ、Never Give Up!!
翌日のパルセイロ戦を控えたJ3、U-22選抜が5月3日15:00~17:00に中野市サッカー場で公開練習を行います。
将来の代表候補もいるであろう若手のトップ選手のプレーを間近で見れるチャンスです。
一般の方のご来場も歓迎ということですので、中野市サッカー場を知ってもらう良い機会にもなりそうですね。
多くの方のご来場をお待ちしています!
3月9日(日)今シーズンより新設されたJ3が開幕しました。
長野県から参戦しているAC長野パルセイロも見事、開幕戦白星スタートを切りましたね。
J3が開幕したことはJリーグにとって新たな歴史のスタートですし、そこに長野県のクラブが参加しているということは長野県サッカーにとっても新たな一歩です。
そう考えると今回のJ3開幕は本当に感慨深いですね。
Jリーグが目指すスポーツが「文化」となるためには歴史の「積み重ね」が必要です。
ヨーロッパのクラブには100年以上の歴史があります。
日本のJリーグはまだ20年を過ぎたばかりです。
Jリーグの躍進なくして日本サッカーの躍進なし。
今回新設されたJ3を長い目でサッカーファミリーみんなで育てていきたいですね。
昨季Jリーグチャンピオン、サンフレッチェ広島が先日行われたゼロックススーパーカップを連覇しました。
このことは「快挙」と言えるのではないでしょうか。
予算規模の小さい地方都市のクラブでありながら、
しかもあれだけ中心選手を(さらには監督まで・・)他クラブに抜かれているに、
です。
試合で先制点を取った野津田選手も広島の育成組織の出身です。
得点した2人が19歳の新鋭ということからもサンフレッチェ広島の育成型クラブとしての「DNA」を感じますね。
中野エスペランサのような町クラブも大いに刺激を受けたサンフレッチェの大会連覇でした!
松本市出身、田中隼磨の松本山雅への移籍が発表されました。
山雅はJクラブの中でも「地元愛」を感じるクラブです。
アルウィンでの田中隼磨の活躍を早く見たいですね。
→Yahooニュース(名古屋と契約満了の元日本代表DF田中隼磨、松本へ完全移籍)
松本山雅FCは残念ながらJ1プレーオフ進出はなりませんでしたね。
ハーフタイムの速報を見た時にはこれはPO進出か、と興奮していましたが。
でも今シーズン、松本山雅には大きな「勲章」がありました。
それは、アルウィン一試合平均11,000人を超えてリーグ3位となった観客動員数です。
クラブを愛するサポーターはクラブの「宝」です。
最終節アルウィンに駆け付けたサポーターのあの大声援から来シーズン以降の山雅の飛躍を容易にイメージすることが出来ました。
来シーズンの松本山雅のさらなる躍進を期待しましょう。
中野エスペランサも規模は違えど、地域から愛され応援されるクラブを目指して頑張っていきます!
今週はAC長野パルセイロのJ3入会承認、天皇杯4回戦マリノス戦での健闘と胸躍る報道が続きましたね。
長野県北信地域のサッカー人として地域にJリーグクラブが誕生することに改めて興奮を覚えました。
そして、昨日J1首位のチームに長野市のおらが街クラブがガチンコ勝負を挑んでいる姿に胸が熱くなりました。
今のAC長野パルセイロの躍進の陰には多くの人の情熱と努力の積み重ねがあったことは言うまでもありません。
多くの人の想いによって誕生した地域の「かけがえのないJクラブ」を地域全体で盛り上げさらに躍進させていきたいですね。